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パワーストーンの浄化について

パワーストーンには、人の負のエネルギー（人間ならばどなたにでもあります。）や環境の負のエネルギーを吸い込む性質があります。これらの負のエネルギーは、石を毎日使ってると自然にたまりパワーが低下し、石本来の力を発揮しにくくなってしまいます。
その負のエネルギーを取り除くには「浄化」と呼ばれる方法でメンテナンスが必要です。
石に輝きがないように見えたり、ご自身が浄化しようという気持ちになったときにはぜひ浄化してみてください。

浄化には以下の方法がありますが、石の性質によってそれぞれ向く方法・向かない方法があります。

詳しくは一般的にいわれているパワーストーンの意味と効果の表をご覧ください。

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パワーストーンの浄化方法

• 月光浴…あらゆる石に適しています。月の光が出ているとき、窓辺などに置いて一晩月光に当ててください。
• クラスターに置く…あらゆる石に適しています。水晶のクラスターは優れた浄化力を持つ原石です。この上に１〜２日置くか、側に置くだけで浄化できます。また、水晶自体は自己浄化作用があるので浄化は不要です。
• 流水をあてる…ターコイズ・ヘマタイトなど水に弱い石には適しません。流水にはお清めの浄化作用があります。ご家庭の水道水でも構いません。石を１分ほど流水にあてます。
• セージの葉でいぶす…大概の石に適しています。ネイティブアメリカンの間で古くから伝わる浄化方法です。ハーブのホワイトセージの葉を燃やしてその煙に石をくぐらせる方法で、水に弱い石に適しています。
• その他として、シンキングボールやクリスタルボール・音叉・鈴・美しい音楽などを聞かせる、花や観葉植物の近くに置くなどという方法も、あらゆる石に適した浄化方法です。
  
  

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パワーストーンとの付き合い方 Q＆A

Ｑ：ブレスレットが切れてしまったときは？

Ａ：石が身代わりになってくれたと解釈して、感謝の気持ちを込めて土に埋めましょう。ただし、切れる前に気付いたときは、ゴムを代えるなどして修理して構いません。


Ｑ：ブレスレットは、右手と左手どちらにつけたらいいの？

Ａ：石のエネルギーを自分の中に溜めたいとき、精神面に働きかけたいとき、デトックスや自己浄化したいときには左手につけましょう。
　石のエネルギーを対外的に使いたいとき、外へアピールしたいとき、積極的になりたいとき、魅了を外へ伝えたいときなどには右手につけましょう。


Ｑ：複数の石を同時につけることは？

Ａ：基本的にＯＫです。ただし、ブレスレットをつけることにより、手が重いと感じた場合や行動が制限される場合は控えてください。複数のブレスレットをつける場合、組み合わせにこだわりすぎることは余りおすすめできません。基本的に、ご自分が直観的に「これとこれがいい」と感じたもので良いと思います。


Ｑ：自分のブレスレットを他人に貸してもよい？

Ａ：基本的に、ブレスレットはご縁があってあなたのところにやってきたものです。あなたが大切にしてください。
　人はそれぞれ、そのときのご自分に合ったブレスレットがあるものです。なので、あなたには良いブレスレットでも、その方に良いとは限りません。けれど、もしもお貸しするまたはお貸ししたならば、どちらもきちんと浄化をしてからご使用ください。


Ｑ：石の効果効果が表れないんですが？

Ａ：石は持ち主の目的達成の補助の役目をしてくれるものです。持ち主が目的に向かって正しい努力をするお手伝いをするものです。石とのコミュニケーションを取って、石を可愛がって、正しい努力を続けてください。石に依存しては目的は達成できません。石に使われることなく、石をうまく活用し、ポジティブな気持ちでいてください。


Ｑ：石は大きい方がエネルギーが強い？

Ａ：確かに大きければそのエネルギーも強くなるので、例えば部屋に置く場合などは、ある程度大きい方がよいでしょう。しかし、身に着ける場合は自分がちょうどよいと感じる大きさの石を選んで、手が重いと感じた場合や行動が制限される場合は大きいものは控えてください。


Ｑ：値段の高い石はエネルギーも強いのですか？

Ａ：値段というより、品質がよい石は確かにエネルギーも強い傾向にありますが、一概にはいえません。高い石や品質のよい石でも、大切に扱ったり、持ち主が目的達成のために努力をしなければ効果は余りありません。


Ｑ：ブレスレットが不要になったときは？

Ａ：ご自分で、もうこのブレスレットは不要だと感じたときや、ブレスレットが壊れたときは、感謝の気持ちを込めて、出来れば天然塩で清めてから土に埋めましょう。ご自宅の庭で構いません。土は石のふるさとですから。